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褐色脂肪細胞を活性化させて増やすことで代謝を上げる方法

冷え性・低体温の原因と体温を上げる15の方法で体温を上げることの重要性をお話ししました。今回はもうひとつ体温を上げるテクニックとして、「褐色脂肪細胞」を活性化させ増やす方法をご紹介します。

褐色脂肪細胞

褐色脂肪細胞を活性化すると代謝が上がります。

褐色脂肪細胞はダイエットにとても重要です。なぜなら、「エネルギーを燃やす細胞」だからです。 体が寒さを感じると、白色脂肪細胞というエネルギーを貯える細胞から褐色脂肪細胞が燃料を受け取り、それを燃やして熱を生み出し、体温を上げます。

そのため、褐色脂肪細胞の働きが悪いと燃料を燃やせず、体温を上げることができません。体温が上がらなければ、代謝も落ちてしまいます。つまり、この細胞を活性化すれば、体温も基礎代謝も上げられるのです。褐色脂肪細胞は「首」「肩甲骨周り」「脇」付近に密集しています。

では、この褐色脂肪細胞を活性化させるにはどうすれば良いのかということですが、一言で言うと「カラダが寒い状況だ」と脳に送ればよいのです。

冷たいものを触ると「寒い」という情報が脳に大量に伝わります。すると、脳が「体温を上げなければ」と判断し、褐色脂肪細胞を活発に働かせるのです。

褐色脂肪細胞を活発化すれば、基礎代謝は必ず上がります。なので、身体が温まっている半身浴後や半身浴の途中に褐色脂肪細胞を活性化させるように脳に指令を出しましょう。

褐色脂肪細胞を活性化させる3つの方法

具体的に何をすればいいのかと言うと、半身浴で体が十分に温まったら、 次の3つのうちいずれかを実践してみてください。

■褐色脂肪細胞を活性化させる3つの方法
 
1 水を凍らせたペットボトルを用意して、首をコロコロ、 脇をコロコロとマッサージする。
 
2 冷タオルで、首 、脇、肩甲骨を冷やす。
 
3 冷シャワーを浴びる(腕・首を各30 秒)


シャワー

いずれかの方法を行なって下さい。 皮膚の表面が冷たく感じたらOKです。入浴中に何度か繰り返すと、効果が高まります。また、お風呂を出るときは最後に腕、ひざ下を冷水(10~20℃)で各30秒冷やしてみてください。

このように、温まった体を冷やすことで、脳に「寒い」という指令が行き渡り褐色脂肪細胞が活発化し、血流がよくなります。そして、全身に温かい血液が送られるため、体全体が活発化し、基礎代謝を高められるのです。ただし、やりすぎには注意しましょう。身体に違和感を感じた場合には、決して無理に続けないようにしてください。

よくある質問

褐色脂肪細胞は誰の体にもあるものなのですか?

はい、あなたの体にもあります。肩甲骨周りに多いので、そのあたりを刺激すると代謝が高まります。


やりすぎに注意するようにとありましたが、 代謝の良い人なら1時間のうちに何回までとか、何分おきとかなど、実践の目安はありますか?

人によって体の温まり方は違いますので、何回とは一概に言えませんが、体が汗ばんできたり、ほてってきたら、冷水を浴びてみてください。


冷え性の人はやらないほうがいいですか?

冷え性の人はやらないほうが良いでしょう。ですが、ちゃんと汗をかく体質になってきたら、やったほうが効果があります。


心臓麻痺を起こしそうで不安です

その人の体調によるので、決して無理して行わないで下さい。ご自身の体調と相談しながら、実行してみてください。


お風呂上りに冷水をかけるのは冬でもOKですか?

これも人によります。一度試してみて、その後も体が冷えるようでしたら、やめた方がいいですね。効果はありますが、その分、刺激が強いので体調が悪いときなどは無理をしないようにしてくださいね。


半身浴でカラダが温まったら、「首」「肩甲骨周り」「脇」を冷やすことで脳に「寒い」という指令が行き渡り、褐色脂肪細胞が活発化して血流がよくなり、代謝を上げることができますが、刺激が強いので無理して行わないようにしてください。

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