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健康的に簡単に体重を減らす方法~ダイエットに乳製品は大敵?

体重を減らす方法として、私のダイエット法は無理な食事制限はおすすめしません。ただ単にカロリーを減らせば良いのではなく、ダイエット中でもたくさん食べて良いものと、逆に食べるのを控えるべきものを知っていただきます。

量と質のバランスを良く考えた食事法により、「食べながら痩せる方法」を身につけてください。

早く結果を出したければ、乳製品はカットしましょう

乳製品というと牛乳、チーズ、ヨーグルトなどが挙げられます。ダイエットや美容のためにと牛乳を飲んだり、ヨーグルトを食べたりしていませんか?

「え!?牛乳やヨーグルトは美容や健康にいいでしょ!?」

それは、間違いです。乳製品は、牛のミルクです。当然、本来は人間の摂取するものではないですよね?

子牛

私が痩身専門店で働いていた時に食事指導をしていましたが、「乳製品を摂らないこと」をおすすめしていました。なぜかというと、乳製品は成長ホルモンに影響し、脂肪をつけやすくするからです。実際にサロンに通われるお客様に食事指導する中で、乳製品をカットしたほうが体重の落ちが早かったのも結果としてあります。

女性誌やテレビ番組などで「マクロビオティック」という言葉を聞いたことはありませんか?このマクロビオティックの食事法も乳製品のカットを推奨しています。マクロビオティックは、マドンナやハリウッドスター、スーパーモデルも実践している食事法です。

■マクロビオティックとは?
玄米を主食とし、野菜、漬物、乾物を副食とすることを基本とする独自理論を元に、食材や調理法のバランスを考えた食事法のこと。

・玄米や雑穀などを主食とする。
・砂糖を使用しない。
・肉類、卵、乳製品は用いない(卵は病気回復に使用する場合もある)

などが主な内容。

違う食品(玄米や海藻)から牛乳の代わりになる栄養素を吸収したほうが良いという考えは私も同じです。

生活習慣病予防士としておすすめしたいこと

乳製品カットに関しては、素直に受け入れらない人が出ることは私も承知しています。しかし、私の経験上、カットしたほうが体重の落ちが早いのは確かです。実は私も小、中、高校生の頃は、牛乳は500ml以上毎日飲んでいました。その後も30歳くらいまでは毎日飲んでいました。

ですが、日本ホリスティック医学協会「生活習慣病予防士」の資格を取得し、痩身専門店で働くようになってからは、「乳製品をカットしてください」とお客様には言っていました。それは、ダイエットのためはもちろん、健康面においても乳製品はカットした方が良いからです。

ここで、生活習慣病予防士の教科書の内容を一部載せておきます。ちょっと長いのですが、じっくり読んでみてください。なぜ、私が乳製品のカットを推奨するのかがわかります。

● 55年体制を問い直す
日本人は長い間、米や雑穀、いも類を主食とし、野菜、海藻、魚介類などを食べる食生活を続けてきました。ところが1995年、すなわち昭和30年を境に、食生活が急激に大きな変化を始めます。食生活の欧米化が叫ばれるようになったのです。

● 食生活のカタカナ化現象
具体的にいうと、牛乳や乳製品、肉や食肉加工品、油脂類を頻繁に食べるようになりました。ミルク、バター、チーズ、パン、ハム、ステーキ、サラダ、ドレッシング、マヨネーズ、ケーキ、ドーナツ、コーヒーという具合に、当然ながらカタカナ食品が大量に入ってきたのです。

そして40 年あまりたった現在では、カタカナ食品や輸入食品が日常の食べ物となっています。食生活のカタカナ化によって、ある意味では「食生活は豊かになった」といえるかもしれません。しかし、実際のところカタカナ食品は、日本人の身体に適応しているのでしょうか。食生活を変えたことで、日本人は以前よりも健康になったといえるのでしょうか。

●カタカナ食品がもたらしたもの
たとえばミルク、牛乳について考えてみましょう。日本人の中には牛乳を飲むと、お腹がゴロゴロして下痢をしたり、ガスでお腹が張ったりする、という人がよくいます。下痢というほどではなくても便が緩くなるので、「便通をよくするために牛乳を飲んでいる」という人もいるくらいです。

これは乳糖不耐症と呼ばれ、牛乳の主成分である乳糖を消化する酵素、ラクターゼの活性が低いために起こります。そして、日本人成人のじつに95%に、乳糖不耐症の諸症状が起こるといわれています。

長い間日本人には牛乳を飲む習慣がなかったため、体が牛乳に適応できないのです。また、アトピー性皮膚炎やアレルギー体質なども、食生活の急激な変化によってもたらされた典型的な現代病です。

1991(平成3)年に実施された厚生省(現厚生労働省)の保健福祉動向調査によると、アレルギー性症状の出現率は、全体で約35%、0歳から4 までの乳幼児にいたっては、約42%となっています。まさに現在の子どもたちの体は、日本人が食生活の変化に適応できていないことを物語っているといえるでしょう。

●食生活の世界でも55年体制を見直す
食生活を変えたことで、はたして日本人は健康になったのか。55年体制から45年がすぎた現在、すでに答えは出ています。ご飯に野菜、おやつにはトウモロコシや焼きいも、飲み物は麦茶や水、という食生活を毎日送っていた頃にはなかった新たな病気に、日本人は頭を抱えています。

日本人の体は、穀類やいも類、野菜などを中心とした食生活に適応してきたのです。変化があまりにも急すぎました。さまざまな現代病、生活習慣病が登場する今こそ、1955年以降の食生活の常識を問い直さなければならない時期といえるでしょう。

(日本ホリスティック医学協会指定テキスト 「生活習慣病予防士」より)

私自身も生活習慣病予防士の資格取得を機に乳製品の摂取はやめました。やめてからは体重も落ちましたし、体の調子も良いです。また、東洋医学派の著書を読んでいると、ほとんどの方が乳製品は摂らないことをオススメしています。

原 久子さんの『足を温めて健康になる!―ココロとカラダの「冷え」をとる7つの方法』や、ケヴィン・トルドー氏の『病気にならない人は知っている』にも書かれています。

しかし、中には「毎日ヨーグルトを食べましょう」という人もいますよね。色々な考え方があることは承知していますし、否定もしません。ですので、乳製品を摂る摂らないは個人の判断にお任せしたいと思います。

ただ、私のダイエット法「コウヅ式体質改善ダイエット」では、健康面を考えても、乳製品はカットすることをお薦めしていきます。

乳製品カットに関するよくある質問と回答

Q:乳製品の代わりにどんなものを摂取すればいいですか?
A:次の表で、カルシウムの含有量を比較して、摂取してみてください。

植物性食品

動物性食品
(引用:http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail660.html

Q:ヨーグルトを食べると善玉菌が増えて便秘に良いのではないですか?
A:最近は、ヨーグルトの腸内善玉菌の効果に関する研究が進んでいます。生きたまま腸に到達する(と言われている)善玉菌を使用したヨーグルトも増えてきています。

しかし、一般的なヨーグルトの乳酸菌は胃酸や胆汁酸で死滅してしまうとも言われています。ですので、腸内環境を整える方法につきましては、腸内洗浄を行うことが第一だと考えております。
参考:手軽で簡単「腸内洗浄サプリメント」で腸内洗浄してみませんか?

Q:豆乳もNGなのでしょうか?
A:無調整の豆乳なら大丈夫です。調整してあるものは、添加物が多いのでおすすめできません。

コウヅ式体質改善ダイエットでは乳製品のカットを推奨しています。それは乳製品に含まれるカルシウムやタンパク質は、魚や野菜、大豆など他の食品から摂取したほうが「健康的」に「早く」体重を減らせるからです。

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